ボツリヌス食中毒・・・
これは、腸詰菌中毒とも言われており、肉類、魚、豆、キャビア、アスパラガスなどの缶詰類やソーセージなどの中に侵入した菌が源菌のために施された処理に耐えて生き残り、増殖して毒素を産生して起こるものです。頭痛、めまい、吐き気などを引き起こします。病状が進むと神経系がおかされ、視力障害や言語障害などを引き起こし、致命率も高いので注意が必要です。この菌自体は熱に強いのですが、産生された毒素は熱に対して弱く、80℃で20〜30分位加熱すると無毒になるので、食前に十分な加熱調理すれば予防できます。毒素はA〜Gの7型に分けられていて、人で中毒を起こすものは、A・B・E・Fの4つで、日本ではほとんどがE型のようです。
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