たんぱく質・・・
たんぱく質は、多くのアミノ酸が結合した高分子化合物のことで、炭素、水素、酸素、窒素より構成されています。窒素を含むことが特徴で、イオウを含むものもあります。たんぱく質は筋肉や血液、内臓、皮膚、つめ、脳、ホルモン、酵素などの主要成分です。エネルギー源としても役立ち、たんぱく質1gで4キロカロリーのエネルギーを生み出します。たんぱく質は、糖質や脂質のように体に貯蔵するしくみがなく、過剰摂取分は、尿へ排泄されるため、たんぱく質をとり過ぎると、腎臓に負担をかけ、腎機能障害になる恐れがあります。また尿中カルシウム排泄量も増加し、骨粗しょう症にもつながります。逆に欠乏すると、体力や免疫力が低下し、血管がもろくなり脳卒中の危険も高まります。子供では発育不良、女性では月経異常、母乳分泌不良などを引き起こします。
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